2026年3月10日
ゆりぐみさん ありがとうパーティ
今日はもうすぐ卒園してしまう年長ゆりぐみさんに「今までありがとう」の気持ちを込めて、年中組を筆頭にゆりぐみさんありがとうパーティを開催しました。
まずは主役、年長ゆり組さんの登場です。いつも以上のテンションの高さで入場してくれました。

年中組の司会のもと、縦割りのチームに分かれて、ゲーム開始です。
最初は緊張気味の子もいましたが、ゲームが進んでいくにつれてだんだんと笑顔が増え、互いに声を掛け合いながら楽しんで参加していました。

ゲーム中に頼りになるのは、やっぱりゆり組さんでした。
話し合いの場では率先して話を進めてくれ、ゲームの移動では年少組が迷子にならないように手を繋ぎ、人数確認をし…改めてゆり組さんの頼もしさを感じました。また年少・年中組も、ゆり組さんに付いて行こうと一生懸命取り組む姿が見られ、ゲームを通しどんどん団結していったように感じました。
ゲームの後は、クッキングタイム!
年中組さんに準備してもらい、一人ひとりが自由にトッピングを楽しみ「ミニパフェ」を作りました。「一人何個まで」と決まっている食材があったのですが、分からなくなるときちんと年中組に聞き、年中組もまた、それに対し的確に答えていました。大人が仲介に入らなくても、子ども達だけでこんなにやりとりが上手になったことにも成長を感じました。

おいしいご飯を食べた後は、ゆり組さんへ年少・年中組さんがプレゼントを渡しました。
作る際に事前に好きな色やキャラクターをリサーチし、「喜んでくれるかな?」と受け取った相手の顔を想像しながら丁寧に作ったようです。それが伝わったようで、もらったゆり組さんも「涙が出そうなくらい嬉しい」と言ってくれました。

年中組には前日の飾りつけ、当日の司会、パフェの案内等、みんなの前に立ち会を進めてもらいました。今まではゆり組さんが主体となり行うことが多かったですが、来年度を見据え今回はお任せしました。堂々と進める姿はまるでゆり組さんでした。来年が楽しみになりました。
楽しいパーティはあっという間におしまいです。
会が終わってお部屋に戻ると、ゆり組さんのお友達から「お礼がしたい!!」と発案があったようです。
何かしてもらうことを「当たり前」とせず、「ありがとう」の気持ちを返そうというその心意気に成長を感じました。
人間関係を築く上において、そういう気持ちって大切ですよね。
卒園式まであと数日。悔いのないよう、思い切り楽しんで過ごしましょう!
2026年3月6日
礼法・ピアノ参観日
礼法・ピアノ教室の集大成として、おうちの方をお招きし今までの成果を発表しました。
礼法参観
いつもと違う和室の雰囲気に少し緊張しながらも、今まで言われたことをしっかり思い出しながら、一生懸命取り組もうとする気持ちがひしひしと伝わってきました。おうちの方も子ども達の気持ちにこたえるように、お作法をしっかりと覚えていただき、とても丁寧にお茶を味わってくださいました。


お茶会後の子ども達は、とても嬉しそうでした。
「間違えちゃった」と気にしているお友達もいましたが、間違いに気づいた中でも冷静に動けていました。今までしっかり学んできたからこそできたことなのだと感じました。
礼法には大人でも覚えるのが大変なくらい、たくさんのお約束があります。
なぜこの動きなのか、何の為に、誰の為に、今までたくさん学び、考えて過ごしてきました。
お茶には「和敬清寂」の心があります。
和・・・仲よくする心
敬・・・お友達を大切にする心
清・・・きれいな心
寂・・・どんな時も落ち着いた心
今日のみんなを見ていたら、この心をしっかり持っておもてなしできたことを感じました。
これからも礼法で学んだ心を大切にして過ごしていって欲しいと思います。
ピアノ参観
ピアノ参観では、両手で弾けるようになった曲を発表したり、リズム遊びを楽しんだりしました。
おうちの人が隣にいて少し恥ずかしそうな、でも嬉しそうな表情で取り組んでいました。
お母さんに教えたり、教えてもらったり、一緒に考えたり、親子で「音を楽しむ」姿が微笑ましい参観となりました。

年中組のリトミックの時から、様々なリズムや表現方法に触れ、楽しく学んできました。年長組になってリトミックでの学びが、ピアノを弾く形へと繋がっていくことが楽しかったようで、ピアノ教室以外の時間でもピアノに触れるお友達が増え、「先生、見てて」「聞いててね」と嬉しそうに曲を弾いてきかせてくれていました。今日は一番見ていて欲しい人に一番近くで見守られながら、練習の成果を発揮できましたね。「楽しかったなぁ」という言葉と満足そうな表情がとても印象的でした。
自分が楽しむことも相手を楽しませることも、一緒に楽しむこともできる「音楽」
これからみんながどんな「音楽」に出会うのか楽しみです。
2026年3月3日
ひなまつりお茶会
今日はひなまつり。
年長ゆり組が年少組・年中組にお抹茶を振舞う、「ひなまつりお茶会」を行いました。
先に入室した年中組・年少組のお友達は、普段の雰囲気との違いに緊張した面持ちでしたが、ゆり組さんの入室が始まると、静かに見入っていました。
ゆり組さんは緊張しつつも真剣に、集中して取り組むことができ、日頃の練習の成果を遺憾なく発揮していました。


お茶を飲む際のお作法に「最後の一口だけは音を出してすする」というものがあります。
ですが今日は、最後の一口が終わった後もすすり続ける姿がありました。
最後に残った泡まで飲み干したいほど美味しかったのだと思います。お作法とは少し違いますが…今日は特別です。見ていてほっこりした気持ちになりました。
お抹茶が苦手な子も普段より飲めており、ゆり組さんが点ててくれたお茶は格別な美味しさだったようです。
日頃の礼儀作法保育では、各学年ごとに行っており、全員でお茶会をしたのは初めてでした。作法は同じでも環境や人数など普段との違いに戸惑う姿がありました。
ですがそんな時でも一つ一つを自分で考え、周りを見渡し、みんなで合わせて取り組んでいました。基本が身についているからこそ、臨機応変に対応できたの思います。
そんな所からも子ども達の成長を感じました。とてもかっこよかったです。
年少組・年中組にとっても、年長組にとっても、素敵なお茶会になりました。
ゆり組さん、ありがとうございました。

2026年2月20日
防犯教室「まもるごう」
栃木県防犯協会による防犯教室がありました。
初めは、誘拐とはどんなものなのか映像を見ました。


そのあとは、どうしたら誘拐されないか4つのお約束を教えてもらいました。子ども達は、聞かれた質問に対して映像を良く思い出しながら答えることができました。

体験コーナーでは、連れ去られないように石になる練習と、実際に悪い人に会ってしまったときの対処法を実践形式で体験しました。


助けを呼ぶ際には「キャー!」と叫んでしまうと遊んでいるように思われてしまうそうです。「助けてー!」とはっきりと叫ぶことが重要だということを教えて頂き、私自身も勉強になりました。


お部屋に戻ってから、防犯教室を振り返ってみました。「悪い人が来たらね…」「悪い人ってね…」と子ども達なりに感じたことをたくさん話してくれました。
その端々から「悪い人」がいるということ、それに対して嫌悪感や恐怖心のようなものを味わえたことが感じられました。幼稚園では日頃からお約束していることがあります。「お部屋を出る時は行き先を先生に教えること」「お散歩では勝手に離れないこと」どれも子ども達を守る大切なお約束です。なぜこんなお約束があるのか、今なら少しは現実的に考えられるかもしれませんね。
栃木県防犯協会の皆様、貴重な体験をありがとうございました。
2026年2月12日
針供養
2月8日は針供養の日です。
針供養とは、針仕事にかかわる人たちが針仕事をお休みする日。
そして日ごろ使っている針にも感謝をし、針も休ませる日です。
普段は厚く硬い布を縫っている針を、柔らかいこんにゃくや豆腐に刺して供養します。
「ゆっくり休んでください」とみんなで手を合わせました。

年中たんぽぽ組では、実際に針と糸を使ってお裁縫に挑戦してみました。
初めて針に触るお友達もいて、少し緊張した表情で丁寧に取り組んでいました。
バッグやシュシュなど各々製作し、出来あがるととても嬉しそうに、そして大事そうに抱えていました。
作っている際に針を指に刺してしまったり糸が絡まってしまったりすることもあり、「作るのって大変」「針めっちゃ使う」と、子ども達も物ができるのが簡単でないことを経験しました。
できあがったら嬉しくて大切。だから自分だけでなくお友達が作ったもの、見知らぬ誰かが作ったものもでも大切にしたいね、とお話しました。
これからも、日々の経験を通して「ものを大切にする気持ち」を育んでいきます。
2026年2月10日
ハンドベル
今日は能満寺ハンドベル エコーフラワーズさんによる演奏を楽しみました。
開始当初は緊張気味でしたが、いざ演奏が始まるとその音色に聞き入って、自然と笑みがこぼれていました。

演奏を聴くだけでなく、鳴らし方や大きさによっての音の違い等、ハンドベルについてたくさん教えて頂きました。一番大きなハンドベルを鳴らすと低い音が鳴りました。その音を聞いて「お寺にある鐘と同じ音に聞こえる」という子がいて、我が園ならではの感想に思わず笑ってしまいました。
体験タイムを設けて下さり、実際にハンドベルに触れ演奏を楽しみました。
「こぎつね」を楽譜を見ながら奏でてみると普段歌っているからか、すんなりと演奏することができました。最後に伴奏をつけてもらうと、初めてとは思えない完成度となり、子ども達も満足そうでした。

最後にハンドベルの演奏に合わせ、みんなで「にじの向こうに」を歌いました。普段のピアノ伴奏の時の元気な声とは違い、優しく歌っていました。子ども達なりに考え、ハンドベルの音色に合わせたのかなと思いました。

素敵な演奏を楽しむことができました。貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。
2026年2月3日
豆まき
2月3日豆まきに向けて、各クラス準備を進めてきました。
年中たんぽぽ組では、鬼のお面は自分が強くて優しい鬼になるために。
豆入れは、各々考え、鬼の苦手と言われるいわしのあたまやヒイラギ、豆を飾り付けました。
当日の朝テラスに集まるとみんな気合十分!
「頑張るぞ!えいえいおー!」と鬼を迎え撃ちました。
泣いているお友達もいましたが、全員が豆を投げて無事に追い払うことができました。

年中、年長では自分の中の目に見えない悪しきものを追い払うということについても考えました。
「好き嫌い鬼」「出しっぱなし鬼」「鼻水鬼」「怒りんぼ鬼」等。
「~鬼」とつくことで自分のことを客観的に見ることもしやすかったようです。
今日追い払った悪い鬼、自分の所に戻ってこないように心がけて生活していきましょう。
みんなが今年一年、健康で幸せで過ごせるよう願っております。
2026年1月30日
おもちゃランド
年長ゆり組のお友達宛てに、城山東小学校の2年生から「おもちゃランド」への招待状が届きました。招待状には日付と時間と集合場所、会場図、小学生からのメッセージが書いてありました。「先生!小学校行くの?」「ボーリングって書いてある」「遊べるんじゃない?」「『しおりやさん』ってなんだろう?」「行ってみたい」と招待状を受け取った瞬間から、子どもたちの楽しい想像が膨らみ、当日を心待ちにしていました。

今日は4月からの登校のように、みんなで歩いて学校へ向かいました。
学校へ到着すると、小学生が校舎を案内してくれました。実際に机に座らせてくれて、机の中も見せてくれました。お道具箱の中や、今勉強中のノートやドリルも開いて見せてくれて、子どもたちはちょっぴり緊張しながらも興味津々で真剣に見ていました。


校舎案内後は、小学生が準備してくれたゲームなどのブースをまわりました。緊張していた様子も少しずつほぐれ、小学生と会話をしながら楽しんでいました。景品をたくさんもらって嬉しそうに見せてくれました。

最後は、校庭の遊具で少し遊んで帰ってきました。

3学期に入ってから、子ども達同士でも学校の話題が増えてきています。今回の「おもちゃランド」への招待を受け、実際に学校へ行き、学校で活動したことで、より小学生になる意識が高まったのではないでしょうか。
卒園まであと少し…残りの園生活を大切に過ごしていきたいです。
城山東小学校のみなさん、ありがとうございました。