2021年8月

    JR日光線に乗る日

    年長ゆり組がJR日光線に乗り、ニューサンピア栃木まで遠足に行きました。

    宇都宮駅に着くと、先日の秋の遠足で公共施設で過ごした経験が早速活かされました。大声を出したりふざけたりせずに、他のお客さんに迷惑をかけないよう友達同士で注意し合いながら過ごすことが出来ていました。

    駅に馴染みのない子ども達は、目に入る物全てが特別に見えていたようです。
    電光掲示板の漢字や英語には「これ知ってるよ!」と心を躍らせ、時刻表を見ては「これってなぞなぞ?」と謎解きと勘違いをして…。様々な物に強く関心を寄せていました。

    次に関心を持ったのは、一人一人に渡した切符でした。文字を読んだり、よく触ったり、匂いを嗅いだりして楽しみ方はそれぞれでした。

    改札口は、初めてとは思えないくらい落ち着いて通ることができました。切符をじっくり観察していた子ども達は、出てきた切符に穴が開けられていることに気付きました。「見ましたよのサインじゃない?」「覗くためじゃない?」などと様々な説を考えて盛り上がりました。皆さん、良い所に気付きましたね。

     

    電車の後はニューサンピア栃木で過ごしました。施設にある珍しい遊具や広い芝生での遊びを思い切り楽しみました。余程楽しかったようでなかなか帰りたがらない子ども達でした。

    好奇心旺盛な子ども達にとって、多くの物に触れ、新しいことを体験できたとても濃い一日となりました。最近のゆり組は興味を持ったことに対して疑問を持ったり、友達と案を出し合ったりする姿が増えてきていたので、まさに最適な活動でありました。意味合いや合理性など様々な視点で物事を捉えていく事は大人になっても大切な事です。これからもその姿勢を大切にし、考える癖を身に付けていって欲しいと思います。

    秋の遠足

    コロナウイルスが落ち着いてきて、今年度初めての園外保育を行ことが出来ました。

     

    子ども達は遠足をとても楽しみにしていて、歌を歌ったり、周りの風景を楽しんだり、先日交通安全教室で学んだ「右、左、右でおしまい」と左右を確認しながら横断歩道を渡ったりと元気よく出発しました。

      

    ゆり組さん、たんぽぽ組さんは公園まで体力に余裕を持って到着することが出来ました。ですがうめ組さんは後半になるにつれて表情が暗くなり少しずつ疲れが見えてきましたが、友達と手を引っ張り合いながら何とか公園まで歩くことが出来ました。たくさん歩いてお腹が減ったのでしょう。公園についてから次の楽しみは、遊具や散策よりもお弁当でした。たくさん歩いた後のお弁当はいつもよりも何倍も美味しく感じたようでした。

      

    昼食の後、元気なゆり組さんは健康の森にも行きました。健康の森には沢山木の実が落ちていて、大きなどんぐりや栗を見つけて散策を楽しみました。

     

    たんぽぽ組さんとうめ組さんは、遊具で遊んだり追いかけっこをして遊んだりして幼稚園へ帰りました。帰り道は行きとは正反対に出発の時から2クラスとも表情が暗く、うめ組さんは特に疲れ切って視線が下がり、何度も電信柱に当たりそうになりながらもなんとか幼稚園へ帰って来ることが出来ました。幼稚園が見えた時、「やっと着く!」とみんな一気に笑顔になりました。

     

    幼稚園から公園までは子どもの足で速くても30分はかかり、決して近いとは言えませんが、友達と手を繋いで励まし合いながら、みんなで歩ききることが出来ました。普段の生活や活動では味わえない達成感を感じることが出来たことでしょう。
    「一人では頑張れないことも、皆とならできる。」
    今日感じたことを忘れずにこれから過ごして欲しいと思います。

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