2021年7月

    お芋掘り

    春に苗を植え、時々芋の成長を見に行ったり草むしりをしたりしていたゆり組さんはもちろん、散歩で畑を見に行っていた他のクラスの子達も芋ほりを楽しみにしていました。
    天気が危ぶまれていましたが、子ども達の願いが届いたのか無事に晴れて芋ほりを行うことが出来ました。

     

    始まりの合図とともにみんな夢中に芋を掘り始めました。
    初めて芋ほりをした満3歳児のつくし組さんは、手の汚れを気にして少しずつ少しずつ掘り進めました。芋の頭が見えると、掘るのではなく引っ張ろうとしますが、芋はまだまだ土の奥深くにあり、なかなか抜けません。少し怒りながらも保育者や友達と協力して大きくて立派な芋を沢山とることが出来ました。芋ほりも楽ではありませんでしたね。

          

    部屋に戻ってくると「疲れた」と一言。収穫する喜びと同時にに大変さも味わう事が出来ましたね。

        

     

    たんぽぽ組さんとゆり組さんは芋ほりの後、焼き芋の準備をしてくれました。

     

    長い間芋を育ててきたゆり組さんは特に、みんなが達成感と苦労を味わうことが出来ました。みんなの口に入るまでにたくさんの時間をかけて、沢山の人が携わっていることを知る良い機会になりましたね。食べ物への感謝を忘れず、これからも過ごしてください。

     

    JR日光線に乗る日

    年長ゆり組がJR日光線に乗り、ニューサンピア栃木まで遠足に行きました。

    宇都宮駅に着くと、先日の秋の遠足で公共施設で過ごした経験が早速活かされました。大声を出したりふざけたりせずに、他のお客さんに迷惑をかけないよう友達同士で注意し合いながら過ごすことが出来ていました。

    駅に馴染みのない子ども達は、目に入る物全てが特別に見えていたようです。
    電光掲示板の漢字や英語には「これ知ってるよ!」と心を躍らせ、時刻表を見ては「これってなぞなぞ?」と謎解きと勘違いをして…。様々な物に強く関心を寄せていました。

    次に関心を持ったのは、一人一人に渡した切符でした。文字を読んだり、よく触ったり、匂いを嗅いだりして楽しみ方はそれぞれでした。

    改札口は、初めてとは思えないくらい落ち着いて通ることができました。切符をじっくり観察していた子ども達は、出てきた切符に穴が開けられていることに気付きました。「見ましたよのサインじゃない?」「覗くためじゃない?」などと様々な説を考えて盛り上がりました。皆さん、良い所に気付きましたね。

     

    電車の後はニューサンピア栃木で過ごしました。施設にある珍しい遊具や広い芝生での遊びを思い切り楽しみました。余程楽しかったようでなかなか帰りたがらない子ども達でした。

    好奇心旺盛な子ども達にとって、多くの物に触れ、新しいことを体験できたとても濃い一日となりました。最近のゆり組は興味を持ったことに対して疑問を持ったり、友達と案を出し合ったりする姿が増えてきていたので、まさに最適な活動でありました。意味合いや合理性など様々な視点で物事を捉えていく事は大人になっても大切な事です。これからもその姿勢を大切にし、考える癖を身に付けていって欲しいと思います。

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