龍虎山 明星院 能満寺

龍虎山 明星院 能満寺は、應永23年(1416年)祐承上人によって開創されました。
弘法大師(空海)を宗祖とする真言宗・智山派に属する寺院です。
古代より、近郷四十有余集落の先祖供養と仏教信仰の聖地とされてきました。
古文には、山紫水明の勝地として記述されており、現在においてもなお往時の面影を強く残しています。


学校法人 能満寺幼稚園

昭和43年に能満寺前住職である倉松昭良(故人)が、能満寺境内に宗教法人として能満寺幼稚園を創設しました。 昭和51年に新園舎の建設とともに当地に 移され、同時に学校法人へと組織を改編しました。 平成10年4月に倉松和彦が園長兼理事長に就任し、その教育理念は次の世代へ受け継がれています。