ピアノ・礼法参観

年長ゆり組さんがピアノ教室と礼法保育での成果を発表しました。

この日を楽しみにしていた子ども達でしたが、当日の朝はお家の方に見てもらえる期待感と緊張感が入り混じった様子でした。

・ピアノ参観

一年間使ったテキストの中から、自分で選んだ曲を発表しました。両手で弾く事にもすっかり慣れ、自信たっぷりに披露することが出来たようです。お家の方と一緒に、音楽に合わせたリズム遊びや簡単な連弾なども楽しみながら、終始和やかなムードの参観となりました。ピアノが得意な子もそうでない子も、奏でる楽しさや誰かと繋がる心地良さを一年間の活動の中で十分に味わえたことが、お家の方にも伝わったのではないでしょうか。

・礼法参観

先日のひなまつりお茶会でお客さんに喜んでもらう心地良さを感じたことから、「熱いお抹茶を飲めるようにのんびりし過ぎない」「お客さんがお菓子を取り終わるまで待ってあげよう」など、あらためて参観でのポイントを考えることができるようになりました。

本番では緊張からか強張った表情をしながらも、「お客さんのため」を意識し、誠意をもってお抹茶を振舞うことができました。お家の方が美味しそうに飲む姿を見て、誇らしげな表情へと変わったことも大変印象的でした。また、普段の練習とは異なることが起こっても、状況を判断しながら行動する姿も見られ、大きな成長を感じました。
これまでやってきた成果を存分に披露することができた上に、お家の方にも喜んでもらえて大満足のお茶会となりました。

お作法や見た目も大切なことの一つですが、何よりも相手を想って誠心誠意取り組んでくれたことが担任である私としては嬉しい限りでした。

 

ピアノ・礼法参観後に感想を聞くと、「上手にできた!」と同じくらいに「ちょっとだけ失敗しちゃった…。」という声がありました。もちろん良い結果が出ることに越したことはありません。しかし、これまで子ども達なりに考え、真剣に取り組んできた時間はひとりひとりにとって価値ある時間であったことは事実です。これからも様々な壁や問題に直面することがあるはずです。それに対してどう関わるか、失敗した後にどうするかを大切にしていって欲しいです。

 

 

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